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更新日:2022年10月7日
ただ「失敗」と「ミス」は同じ意味でとらえて会社に大きな収益を下げている事があります。
今日は「失敗とミス」の違いを考えてみましょう。
・失敗は「成功のもと」とする為挑戦した結果で、成功する為のプロセスとなります。
・小さい失敗をする事で大きな失敗を防ぐ前例を発見する事が出来ます。
●「ミス」とは
・準備をしておき、確認をしておけば防ぐ事ができる事象を言います。
若い頃に人生の先輩に「仕事は段取り八分」と教えてもらいました。
・準備をしておく事で、急なイレギュラーにも対応する余裕も生まれるメリットがあります。
・一番まずいのは、ミスだと気付かず「企業文化」として根付いてしまう事でしょう。
日本の企業文化では
「遅刻に厳しく、残業に甘い」風潮があります。
逆に「残業する人はよく頑張っている」と考える上司が多い事もあります。
これでは優秀な人が終業時間内で終わらせて帰社するよりも仕事が遅くて残業が多い人が評価される事が起こります。
弊社株式会社ディフェンス・カンパニーの勤怠管理アプリ(ソフト)で無駄な仕事や無駄な休憩・PCで仕事を行わずにネットサーフィンをしているか等、統括PCで管理されレポートとして期間ごとに見ることが出来ますので無駄な残業で年間に数百万円を利益にする事が出来たとビジネスオーナーに喜んでいただいております。
・焦っている・急いでいる時『ミス』をする→時間が無いと焦り急いでいる時にミスをする可能性を減らす為に余裕をもったスケジュールを立て準備をしておく。
・能力を過信した時に『ミス』をする→謙虚に能力を過信しすぎない事で『ミス』を減らす仕組み作りも重要です。
・チェック不足により『ミス』をする→『ミス』を防ぐ為に【チェックシート】を作り、ダブルチェックをする事で発生確率が下がります。
・不注意により『ミス』をする→よく仕事は慣れてきた頃に『ミス』をすると言われます。ルーティン化しない工夫を管理者は用意しておくと良いでしょう。
・忘れる事で『ミス』をする→
【メモをとったりして忘れない方法】として最近は、スマホのアプリでタスク管理ソフトがありますので利用すると良いでしょう。
・潜在的なミスが起こる環境にある事を会社上層部が認識していない→ビジネスの危機管理が出来るプロコンサルタントに普段から相談しておく事で「転ばぬ先の杖」となるでしょう。
ミスをしない環境作りとして、デジタル化・DX化で【システム化】してしまうとヒューマンエラーを防ぐ事が可能です。
そして非効率な時間を削減し効率化をする事で時短・生産性向上が見込めます。
➡ミスの「振り返り」が出来ると潜在的なミス「ヒヤリ・ハット」な事も見つかるかも知れません。
・悪い情報から早く「報告・連絡・相談」をする習慣を徹底する。
誰もが自分のミスを報告したくないでしょう。
しかし「報告」を隠蔽する事で会社の信用を失くし次の仕事を受注できなくなるかも知れません。
・まずは誠意をもって謝罪する。
「ミスが起こった事には理由があり説明したくなる気持ちもあるでしょう。
しかしお客様には関係が無く、状況は変わりません。次にミスが起こらない施策をとりましょう」
・『ミス』の原因と再発防止対策を考えシステム化(見える化)する。
例)ブレインストーミングなどをしてミスの原因を見える化して忌憚なくミーティングを行うと良いと思います。
チェックシートなどからスタートしフローが上手く出来ればアプリ化をしてしまう事も良いと思います。
・普段から作業場のミス・固定観念による思考のミスなどいろいろと振り返る時間をもつ事が大切です。
今日は
「ミスと失敗」の違いから考え方を変える事でアップデートする方法についてお伝えしました。
「餅は餅屋」という言葉もありますね。
ビジネスにも業種によって、プロがいます。
よくある事ですが、その道で成功している人に聞かずに素人に相談して判断してしまう事が多々あるのが現実です。
「話しやすいから…とかの理由かも知れません。
成功したプロからは厳しいアドバイスや助言があるかもしれない…とかご自身の考えと違う事を潜在的に聞きたくないと言った気持ちがあるのかも知れません。
誰しも自分の思っている事を言ってくれる人の話を聞こうとします。
厳しい助言は聞きたくないものですから…」
プロの意見を謙虚に聞く事が出来る人なら、ビジネスの危機管理を行う事で「長く継続的なビジネス」が出来るようになります。
経験豊富なプロは多くの方法を現場で養い知見が深いと言え
色々な選択肢をアドバイスする事が可能です。
しっかりと相談が出来る人や会社を選ぶ事が重要となります。
家族間トラブルについても、今後のブログでご解説いたします。
民事問題・刑事問題・問題社員でお悩みの方は、どうぞ弊社にご相談のご連絡を頂ければと思います。
2022(令和4)年9月22日(木曜日)
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