被害者の権利回復と実務的支援の現場

~山形・旧明倫中マット死事件をめぐる現状と、当社が担う現実的支援~ 【現実に起きている事案と背景】 1993年1月13日、旧明倫中学校の体育館用具室で、当時1年生の児玉有平君(13歳)が体育用マットの中で死亡しているのが […]
【社内の横領犯を追い詰める】

経理担当者が会社の金を盗む手口と証拠固めの実務 【現実に起きている事案と背景】 2022年、大阪市内の老舗製造業で、経理担当の女性社員が約8年間にわたり総額3億円を横領していたことが発覚しました。手口は巧妙でした。取引先 […]
【粉飾決算を見抜く】企業の嘘はどこまで隠せるのか

正義は数字の裏側に潜んでいる~危機管理のプロが語る企業不正の実態 【現実に起きている事案と背景】 2023年、東証プライム市場に上場していた老舗メーカーが、過去10年以上にわたり売上高を水増しし続けていたことが発覚しまし […]
その退職者、会社の心臓部を抜き取る

サイバー攻撃対策は万全?本当の脅威は、あなたの隣にいる 「ウチは最新のセキュリティシステムを導入しているから大丈夫」。多くの経営者がそう考えています。しかし、私が対峙してきた数々の“事件”の現場で見てきた現実は、その自信 […]
ゼロゼロ融資後の資金繰り崩壊リスク

金融庁が注視する企業信用の見極め方 コロナ禍の緊急措置として導入された「ゼロゼロ融資」(実質無利子・無担保融資)。当時は多くの中小企業にとって命綱となり、倒産の連鎖を防ぐ役割を果たしました。しかし今、その返済期日が本格化 […]
取引先倒産を見抜く観察力

数字に潜む「異常のサイン」をどう掴むか ある日突然、長年の取引先が倒産した。残されたのは未回収の売掛金と途方に暮れる経理担当者。これは決して珍しい話ではありません。私が刑事時代に詐欺事件や経済事件を捜査した際も、倒産直前 […]
反社フロント企業の偽装と接近戦

合法を装う裏社会の窓口をどう見抜くか 「うちは反社と関わりはない」と胸を張る企業は多いでしょう。しかし現場にいた私の経験では、反社会的勢力は正面から名刺を差し出すことはありません。業種も社名も偽装し、時には紹介者を介して […]
契約書の盲点が招く想定外の責任

一文の見落としが企業の命運を左右する 「契約書は法務が見ているから大丈夫」そう思い込んでいる経営者は少なくありません。しかし、過去の現場で私は数多くの企業が、わずか一文の契約条項によって数千万円規模の損害を被る場面を見て […]
情プラ法と警察

行政法の限界を超え、刑法で裁く現場戦略 2024年6月に施行された「情報流通プラットフォーム対処法(情プラ法)」は、SNSや掲示板等のプラットフォーム事業者に対し、有害情報の削除や通報、対応体制の整備を義務づけました。し […]
不正競争防止法の落とし穴

営業秘密や顧客情報の持ち出しが企業を一瞬で危機に陥れる時代 近年、企業間取引や従業員の退職に伴う「営業秘密の持ち出し」「顧客情報の流用」が急増しています。SNSやクラウドサービスの普及により、名簿データや取引先情報、価格 […]