顧問契約のご相談

ゼロゼロ融資後の資金繰り崩壊リスク

金融庁が注視する企業信用の見極め方 コロナ禍の緊急措置として導入された「ゼロゼロ融資」(実質無利子・無担保融資)。当時は多くの中小企業にとって命綱となり、倒産の連鎖を防ぐ役割を果たしました。しかし今、その返済期日が本格化 […]

フロント企業の仮面を剥ぐ視点

合法を装う裏社会の資金源を見抜く方法 「うちは正規の会社ですよ」そう名刺を差し出し、堂々とビジネスを語る相手の背後に、裏社会の影が潜んでいることがあります。元刑事の現場経験では、暴力団や半グレは、表向きは飲食、不動産、人 […]

暴排条例が企業に課す責任の重さ

取引先の反社関与が露見した時、企業はどうなるか 「まさかうちの取引先が反社会的勢力だったなんて」これは、現場で何度も耳にした経営者の言葉です。暴力団排除条例(暴排条例)は、今や全国のすべての自治体で施行されています。取引 […]

取引先倒産を見抜く観察力

数字に潜む「異常のサイン」をどう掴むか ある日突然、長年の取引先が倒産した。残されたのは未回収の売掛金と途方に暮れる経理担当者。これは決して珍しい話ではありません。私が刑事時代に詐欺事件や経済事件を捜査した際も、倒産直前 […]

反社フロント企業の偽装と接近戦

合法を装う裏社会の窓口をどう見抜くか 「うちは反社と関わりはない」と胸を張る企業は多いでしょう。しかし現場にいた私の経験では、反社会的勢力は正面から名刺を差し出すことはありません。業種も社名も偽装し、時には紹介者を介して […]

契約書の盲点が招く想定外の責任

一文の見落としが企業の命運を左右する 「契約書は法務が見ているから大丈夫」そう思い込んでいる経営者は少なくありません。しかし、過去の現場で私は数多くの企業が、わずか一文の契約条項によって数千万円規模の損害を被る場面を見て […]

情プラ法と警察

行政法の限界を超え、刑法で裁く現場戦略 2024年6月に施行された「情報流通プラットフォーム対処法(情プラ法)」は、SNSや掲示板等のプラットフォーム事業者に対し、有害情報の削除や通報、対応体制の整備を義務づけました。し […]

不正競争防止法の落とし穴

営業秘密や顧客情報の持ち出しが企業を一瞬で危機に陥れる時代 近年、企業間取引や従業員の退職に伴う「営業秘密の持ち出し」「顧客情報の流用」が急増しています。SNSやクラウドサービスの普及により、名簿データや取引先情報、価格 […]

SNS誹謗中傷の削除方法

投稿の削除から加害者の責任追及まで 個人でも企業でも、SNS上で名指しの誹謗中傷を受けるリスクは、もはや誰にでも起こり得る「現代の災害」です。一見、軽い言葉に見えても、実際には顧客離れ・信用失墜・従業員の不安・採用への悪 […]

「情プラ法」解説ーSNS誹謗中傷対策

情報流通プラットフォーム対処法の背景と制度 1.なぜ今、法改正されたのか(背景と目的) SNSや匿名掲示板における誹謗中傷・プライバシー侵害の相談件数は急増しており、2023年には6,400件を超えて過去最多となりました […]